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尾道市にお住まいのSさまよりミニ（MINI）のパワーウィンドウ修理のご依頼です。

尾道市にお住いでいつも車検でご利用いただいているユーザー様からミニ（MINI）のパワーウィンドウ修理をご依頼いただきました。
今回はパワーウィンドウ作動不良の為レギュレーターを修理脱着致しました。

パワーウィンドウの修理は調整が大事です。
まずは調整をして修理をしていきます。

写真：修理途中の写真
ドアトリムを取り外してレギュレーターの作動点検したところレギュレーターのワイヤーが破損していました。

続いて、レギュレーターのパーツを修理交換していきます。

今回は新品のパーツを取り付けました。

お客様のご要望によっては費用が安い中古部品やリビルド品を使用して費用を抑えて修理することも可能です。

写真：修理途中の写真
故障の原因がレギュレーターに合ったので、ウィンドーを取り外してドアトリムを取り外していきます。

BMWやMINIの故障修理は非常に複雑で症状によって対応が変わってきます。

R56の場合は全てバラバラにして原因を特定しました。

パワーウインドウの故障の原因は下記の可能性が考えられます。（一部）
パワーウインドウが上がらない、挟み込みの場合はモーター、レギュレーターの故障の可能性
ポップアップ、ポップダウンしない　モーターのトルク不良
ゴムの硬化などによって故障の原因を特定していきます。